雪に強いCIS太陽電池(秋田市の実証実験)

新エネルギー利活用調査事業

http://www.city.akita.akita.jp/city/ev/rc/ondanka/midorino-bunnkenn/midori-bunnkenn-akitasi.htm

 

<太陽電池の種類による比較>

降雪があった12月~2月において、化合物系の太陽電池が1kWあたりの発電量が最も多かった。また太陽電池上への積雪も他の太陽電池と比較すると少ないことが実験結果より得られた。このことから積雪地域に適した太陽電池として化合物系の太陽電池が挙げられる。

 

秋田市実証実験

 

積雪地に適した太陽電池として、化合物(CIS)太陽電池の優秀性が証明されました。

 

秋田市実証実験

成果報告書39ページ

 

化合物太陽電池の電気の流れ

化合物太陽電池の電気の流れ

 

化合物太陽電池は、一部に影がかかっても発電できる特性があります。

そのため、雪に強い太陽電池といえます。

秋田市の実証実験のデータは、同じ日本海側の山形でもとても参考になりますので、是非ごらんください。

実発電量の多いCIS太陽電池の優秀性が証明されています。

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